プログラマー脳 ① 1.1 コードにおけるさまざまな種類の混乱

プログラマー脳』を読み直していく。

前回は英語で読み、7 割位読んだところで飽きてやめてしまった。

今回の目標は、雑でも良いので、とにかく最後まで一回読み通すこと。

「こんなことが書いてあった」をもう少し把握したい。

ザッと読み進めたとしても、一回は目を通しているのだから、頭に入ってくるだろう。

Chapter 1 コーディング中の混乱を紐解く

3 つの認知プロセス。

短期記憶と長期記憶とは分かっているが、ワーキングメモリには、あまり馴染みがない。

また「認知プロセス」という語にも。

そして、それぞれの種類に別の混乱が伴うとのこと。

「自分が相対している混乱は、このパターンのものだな」と分析できるようになるだけでも楽になりそうな気が。

1.1 コードにおけるさまざまな種類の混乱

1.1.1 混乱のタイプ その 1:知識不足

T みたいな形の記号が担う処理。

1.1.2 情報不足

→ ある関数が、関数名だけでは中の処理が分からないから、その定義元まで見に行かないと何とも言えない、というケース。

1.1.3 処理能力の不足

メモを取ったりしないと認識できない、というケース。

頭のキャパオーバー。

今日は、やっただけ偉い。